Home 2日目
江尾一七夜の前夜祭の後の町。
前夜祭の中で地元の方のお話で心に残ったこと
"90の後悔"
60歳のおばあさんが、バイオリンを始めたいと言った。しかし、多くの人は「先は長くないのに、今からバイオリンを買うなんて」と反対した。渋々おばあさんはバイオリンを習うことを諦めた。
30年経って病気になったおばあさんは、「あの時バイオリンを始めていたらあと30年もバイオリンができたのに」
この話を受けて、町の人は20年ぶりにギターを始めたって。ギターをまた再開するにはお金はかかるし、若いときより記憶力もずっと悪い。だけど、死ぬ間際の悔いを少しでも減らすために今できることをやりたいって。
この方、昔使っていたギターの手入れを済ませた後、自作した歌でCMまで作って地元で今も放送しちゃってるらしいから本当にすごい、、、
わたし今20歳だから、平均寿命の85歳までは65年もあるって考えたら、やりたいことあったらやってみるべきだなって思った
【番外編 町のナンダコレ】
玉ねぎ干してあったの謎すぎたよ???
魔除けとか、、?
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